デン氏の近場か海外の旅行記

国内外問わず、旅行や登山など様々な「出先での出来事」を綴るブログです。フィルムカメラとGoPro FUSIONを携えます。ノスタルジックな雰囲気が好み。

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高身長でUL登山を目指す人向け!化繊シュラフ ポリゴンネストのススメ

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テント泊をする高身長者の1番の悩みは
シュラフ(寝袋)が結露するテントに触れてしまうことではないでしょうか?
ダウンシュラフは濡れてしまうと保温効果がなくなってしまいます。
この記事では高身長の人にオススメする
軽量な化繊シュラフ、ポリゴンネストを紹介します。




ダウンシュラフと化繊シュラフの違い

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登山用のシュラフには大きく2種類あります。
ダウンシュラフと化学繊維(化繊)シュラフです。
それぞれに長所・短所があります。

ダウンシュラフのメリット・デメリット

メリット

軽量

ダウンシュラフのメリットは軽いことです。
同じスペック(暖かさ)で化繊シュラフと比べた場合、
2/3~1/2ほどの重さになります。
少しでも荷物の重量を減らしたい登山においては
軽いが正義です。

コンパクト

軽量さだけでなく小さくなるという
コンパクトさもダウンシュラフの強みです。
化繊シュラフと比べると半分くらいになります。

デメリット

軽くてコンパクト!と登山にとっては
メリットしかないように思えますが
もちろんデメリットもあります。

濡れると保温性がなくなる

濡れてしまうと保温性が低下します。
テント内だし濡れることはないでしょ
と思うかもしれませんが、
テント内では結露が生じるために
意外と濡れてしまいます。

ぽたぽたと垂れるようにはなりませんが、
テントに触れた部分が濡れていく感じです。
背が高いとテントに触れる機会が多くなってしまうのです。
それを防ぐためにシュラフカバーというものが販売されていますが、
軽量さというダウンシュラフのメリットをなくしてしまいます。

メンテナンスが面倒

ダウンシュラフのダウンはきちんとメンテナンスしないと
保温性が保てなくなっていきます。
ダウン(羽毛)なので選択するときは注意が必要です。

高価

ダウンシュラフは高いです。
化繊シュラフの倍以上の値段です。
登山用品をそろえ始める方にとっては大きな出費です。

化繊シュラフ最大のメリット

濡れても保温性が保てる

化繊シュラフの最大のメリットは
濡れても保温性の高いまま、という点です。
結露したテントに触れていても問題ありません。
シュラフカバーも必要ないです。


背の高い人は化繊シュラフ!


上記のようにダウンシュラフには軽い・コンパクトというメリットがあり、登山とって最適解だと思ってしまいます。
しかし、背の高い人にとっては
テントに触れた足部などから結露で濡れやすいなど
使いにくい点があります。
シュラフカバーまで持って行ってしまうと
軽量というメリットが消えてしまいます。

背の高い人にとっては
「化学繊維で軽い」シュラフが良いと考えられます。
そんな良いとこ取りのシュラフなんてあるのでしょうか?


化繊シュラフ ポリゴンネストとは?

そこでオススメするのが「ポリゴンネスト」です。
ポリゴンネストはファイントラックという
日本のメーカーのシュラフです。
2004年に設立された比較的新しい会社です。
テントのカミナリドームが有名ですね。

ポリゴンネストの良さ

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なぜポリゴンネストをオススメするのでしょうか?

化繊シュラフである

もちろん化学繊維のシュラフです。
上で説明したように、水濡れへの強みがあります。
ポリゴンネストはシート状の化繊素材で、
従来の綿のような形状のタイプと異なります。
そのおかげで水が入ってきたとしても
水を保持しにくく乾きやすいのが特徴です。
濡れたとしても本来の保温性能まで回復が早いのです。

化繊シュラフとしては圧倒的な軽量さ

ポリゴンネストは3シーズン用のグリーンでも465ℊで
化繊シュラフとしては圧倒的な軽さを誇ります。
これは一般的なダウンシュラフと同じくらいの軽量さです。

コンパクト

軽量さというメリットがあることから想像ができるように
ポリゴンネストはコンパクトさも優れています。
一般的な化繊シュラフと比べても
半分程度の大きさで、
バックパック内で占める体積がかなり抑えられます。


実際に使ってみた

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ポリゴンネストを持って蝶ヶ岳へ行きました。
8月11日~12日の山の日登山でした。

寝心地

「カサカサする素材だから気になる」
というレビューを見たので心配でしたが、
そんな心配は無用でした。
普通のシュラフと変わりません。
むしろ触った感じがふわふわしているので
こっちの方がいいと思いました。

暖かさ

暖かさに関しても問題ありませんでした。
グリーンはいわゆる3シーズン用で購入しました。
シュラフ自体が薄いので、
これは寒いだろうなと思ってましたが
実際は暑いくらいでした。
秋くらいになるとレインウエアを上下に着た方が良い気がします。


さいごに

ポリゴンネストのレビューでした。
化繊シュラフにしてはなかなかの値段ですが、
これほどコンパクトかつ軽量な化繊シュラフはありません。
秋登山をしてから追記しようと思います。