デン氏の近場か海外の旅行記

国内外問わず、旅行や登山など様々な「出先での出来事」を綴るブログです。フィルムカメラとGoPro FUSIONを携えます。ノスタルジックな雰囲気が好み。

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思い出を見やすく編集しやすく!スマホでの上手な動画の撮り方・コツ

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iPhoneやandroidなどのスマホに
ついているカメラは
どんどん高性能になっています。
ミラーレスや一眼レフに遜色がないレベルの
キレイな写真が撮れるようになっています。

誰でもキレイな写真が撮れるようになった一方で
動画についてはどうでしょうか?

動画を見返すと酔う

何が撮りたかったか分からない

編集したいけど使えない



せっかく撮ったのにこのように思う方も
多いのではないでしょうか?


そこで、この記事ではスマートフォンで
見やすい動画をとるためのコツを紹介します。



撮影する前に

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撮影する前にスマホの設定や
状態を確認しましょう。

撮影設定

まずは持っているスマホの
動画設定を確認します。

解像度

動画の画素を表します。
よく耳にする4Kやフルハイビジョン(フルHD)
という単語は解像度を表しています。

高解像度の動画ほどきめ細かく
キレイに撮影できますが
容量は大きくなってしまいます。
解像度は高いに越したことはありませんが
フルHD(1080p)以上であれば
大画面でも問題なく視聴できます

また編集するときにも
パソコンがサクサク動いて作業しやすいです。

フレームレート(fps)

1秒の動画に何コマあるかを表すものです。
パラパラ漫画の紙の枚数のような値です。
紙が多いほどスムーズに動きますよね?
30fpsであれば1秒に30コマあることを表します。

30fpsと60fpsの違いは
「動画のスムーズさ」です。
60fpsの方が1秒当たりのコマ数が多いので
より滑らかな動画となります。

おすすめ設定

解像度

フルHD(1080p)

フレームレート

60fps

解像度を4K設定できるスマートフォンが増えていますが
そこまでの高解像度は特に必要ないと思います。
フルHDが家のテレビ画面くらいです。

一方フレームレートはより滑らかな60fpsがおすすめです。
見返したときに低フレームレートでは
カクカクして気になることがあるからです。

レンズの汚れを拭く

撮影するまえにレンズが汚れていないか確認しましょう。
指紋などで汚れていると
ピントがちゃんと合わなかったり、
画面が異常に明るくなったりして
キレイに撮れないことがあるからです。

そのため動画を撮影する前には
レンズの汚れを拭き取りましょう


撮影は横向きに統一

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スマートフォンを横にして撮影したり
縦にして撮影したりと
その時の気分によって向きを変えていませんか?

向きがそろっていないと見返すときに面倒ですし
編集するときに縦向きの動画は編集しにくい
ので
横向き撮影に統一しましょう。


動画撮影のコツ

それでは実際の撮影について見ていきます。

基本は固定

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動画撮影の基本は
撮影中は動かさない、です。

動きが大きく激しい動画は
見にくいのはもちろんですが
何よりも編集しにくいのです。

まだ慣れないうちは画面を固定して
動かさないようにしましょう。

手ブレに注意

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動画を見返したときに酔う原因は
手ブレが大きいからです。

歩きながら撮影するときは特に
画面が上下に揺れてしまいます。

基本は両手でスマートフォンを持ち、
動かさず被写体を撮影
します。
極力手ブレを抑えるようにしましょう。

動かすときはゆっくり・一方向のみ

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早く動かして撮影しても視聴者の目が回るだけです。
遅すぎるかな?と思うくらいが
ちょうど良かったりします。

また、動かす方向は一方向のみにしましょう。
撮りたいものがありすぎて適当に動かした動画は
見返すと結構疲れます。
次にどこが写されるか見当がつかないからです。
つまり、ゆっくり動かした動画であっても
視聴者は次の動きを予想できないために
余計に頭を使ってしまうのです。

重要なことは撮影前に被写体を決め、
どのようにスマートフォンを動かしていくかを
決めてから撮影する
ことです。
写したいものを厳選しましょう。

人はアップしすぎず

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スマホサイズの画面で見る場合は問題ないですが
テレビ画面全体に自分の顔が
写し出されるのはかなり恥ずかしいです。

思い出として動画を撮るのであれば
周りの背景も写しつつ、人を写すようにしましょう。

風は天敵

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風が吹いている時の撮影は要注意です。
よそ風程度の風でも
撮影した動画には風切り音と呼ばれる
「ゴオォー」といった雑音が入ってしまいます。
せっかく撮った動画も友人との会話や
笑い声が聞こえない動画になってしまいます。

あまりに強い風の場合は諦めが必要ですが
マイク部を手でカバーするなど
ある程度工夫する必要があります


最短10秒最長60秒

思い出を記録するからといって
あまりに長時間撮影し続けてもいけません。
長時間、動画を見続けることは大変だからです。

最長でも60秒で動画撮影を止めるなど
メリハリをつけるようにしましょう。

逆に短すぎる動画は編集したときに
画面の切り替わりが激しすぎることになるので
最短で10秒は撮影しましょう。


よりこだわる人向け

現在のスマホはそれだけでも高性能です。
ただしよりクオリティの高い動画を撮るときには
追加の設備を付けると良いでしょう。
今回は3つ紹介します。

ジンバル

これまで手ぶれを極力抑えるよう
伝えてきましたが、
実際は歩きながらの撮影や
時には走りながら撮影することがあります。
そんな時に便利なのがジンバルです。
簡単に言えば手ぶれを無くしてくれる機械です。

最近ではスマホ用のジンバルも増えており、
2万円以下でも購入できるようになってきました。

アウトドアやスポーツなどで撮影したいときには
必須のアイテムです。


外付けマイク

遠く離れた友人の言葉が聞こえない、
実際の音とちょっと違うなど
スマホのマイクには限界があります。

そんな時はスマホに外付けマイクをつけてましょう。
少し大掛かりになりますが
会話が聞き取りやすくなったり
キレイに音が録音されるので
編集時にも見返したときも役立ちます。


広角レンズ

部屋の中での撮影は近くに被写体があるため
どうしても写る範囲が狭くなります。

そんな時は広角レンズを装着しましょう。
画角が広くなり離れなくても
自然な動画撮影ができるようになります。



動画の良さ

そもそも写真とは違って
動画の良さとはどこにあるのでしょうか?
これについて考えました。

思い出として強く残る

動画では何かしらの動きを記録できます。
誰かの面白い仕草や発言であったり、
車内からの景色、風で揺れる草木など
見返したときにより鮮明に
当時を思い出すことができます。

写真では象徴的な思い出として残りますが
動画ではより深く鮮明に残ります

その場の雰囲気を切り取る

動画を撮っていると
被写体(友人・家族・動物・風景など)以外のものが写りこみます。
例えば、その場にいた他の観光客などが当てはまります。
写真では写らない部分です。

その部分があることで見返したときに
「あ、こんな場所もあったな」
「他の観光客も結構いたよな」
「〇〇の横にこんなのがあったんだ」

など、再びその場に戻ったように感じたり
新たな気づきを与えてくれます。

その場の雰囲気をそのまま切り取り記録する点も
動画の良さです。


まとめ

スマートフォンで動画撮影するときは
手ブレが起きないように最大限注意する。
撮りたいものを厳選し
スマホを動かしすぎないように注意する。
よそ風程度の風も油断せず
風切り音が出ないようにマイクを
手でカバーするなど工夫する。


スマートフォンでの撮影の最大のメリットは
そのお手軽さです。
いつでもどこでもスマホがあれば撮影できます。
そんなスマホでの動画撮影も
撮影方法のポイントを知るだけで
格段に撮影レベルが上がると思います!

ぜひキレイな動画を残して思い出を浸りましょう。