チュニジアがリゾート地って知っていますか?
ヨーロッパの人にとって地中海に面したチュニジアは
距離の近さからもバカンスに訪れるメジャーな国なのです!
ですが、そもそもあまり日本人には知られていません。
そんな馴染みのないチュニジアへ
2018年9月11日〜15日に行ってきました。
まずは首都チュニス観光からです。
日程
1日目:チュニス・シディ ブ サイド観光2日目:スース・モナスティール観光
3日目:ドゥッガ観光
4日目:クルアン・エルジェム観光
ホテル
チュニジア滞在はすべてチュニスのホテルを取りました。※理由は後述
泊まったのは
Hotel Metropole Residenceです。
世界遺産に登録されている旧市街に近いこと、
鉄道駅は徒歩圏内、
栄えた通りから一本中に入った場所なので静か
という点からこのホテルにしました。

部屋はかなり綺麗で

朝食もおいしくオススメのホテルです。
客室の写真や予約はこちらから

チュニス観光
旧市街
チュニスのお目当は世界遺産の旧市街!
フランス門。
ここから旧市街へ踏み込みます。
メインストリートは所狭しと店が並ぶ。
メインストリートから外れると
急に人気がなくなります。
なんだかオシャレなスークだなあと
感じながらぶらつく。
扉の向こうにはたくさんの猫が。
チュニジアはどこでも猫がたくさん。
行き止まりは絶好のお昼寝スペース。
適当に進んでいるとシディ ユセフ モスクが。
グランド モスクは通り過ぎてしまったみたいだ。
どこかのサイトで見た旧市街の街並みが
一望できるパノラマポイントを探す。
パノラマポイントは案外多いらしい。
このおじさんに連れて行ってもらった。
チップはいらなかった。
そうそうこれこれ!
これが見たかった!
屋上が広場みたいになっていてくつろげる。
広場の壁にはカラフルなタイル。
思ったより旧市街の屋上はキレイ。
あーこれで旧市街は満足だ笑